内容(「BOOK」データベースより)
本書は、いわゆる日本の映画音楽史を綴ったものではない。戦後(または戦中より)、音楽・音響演出という方面から日本映画を支えてきた数人の作曲家たちの演出形態を、主観にもとづいて書き記していったものである。
内容(「MARC」データベースより)
音楽・音響演出という方面から戦後日本映画を支えてきた作曲家たちの演出形態を、代表的作品を掲げながら論じる。1巻は、早坂文雄を巻頭に、その愛弟子佐藤勝、日本映画の芸術性を高めていった武満徹らを取り上げる。
目次
早坂文雄―『七人の侍』の音楽を中心に(早坂文雄、その人と顔
早坂文雄と黒沢明が行なった音楽アプローチ ほか)
佐藤勝―『用心棒』の音楽を中心に(佐藤勝、その人と顔
早坂文雄と伊福部昭への憧憬 ほか)
武満徹―『怪談』の音楽を中心に(武満徹、その人と顔
早坂文雄、芥川也寸志、佐藤勝、武満徹 ほか)
古関裕而―『モスラ』の音楽を中心に(古関裕而、その人と顔
古関裕而の戦時歌謡 ほか)
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