出版社/著者からの内容紹介
音楽との出会い、恩師カラヤンやストラヴィンスキーのこと、現代音楽の可能性日本を代表する音楽家二人の鋭い提言。写真多数。
対談が実際に行われたのは1978年~1979年である。武満徹50歳、小澤征爾はその手前。二人の天才音楽家による対談は、”音楽”のあらゆる領域に及んでいる。そのこと事態が、”音楽”への理解を深めることに大変役立つ。音楽との出会い、聞こうとしないでも耳に到達する音楽は音楽でない、日本人の耳と西洋人の耳、音楽を教えるということ、恩師、オペラ座、日本のオーケストラの問題、中国のオーケストラなど。又、内省的な作曲家とエネルギッシュな指揮者という違いなど二人の個性の違いも面白い。50歳近辺の芸術家の瑞々しい感性が感じられる対談でも有り、読み終えた後何某か自分自身の内面にも影響を与える作品である。
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