五十年の沈黙を破って遺児が口を開いた
中国革命の父・孫文の第一後継者にして、蒋介石、毛沢東の先駆者・汪兆銘。信念ゆえに売国奴とされた文人政治家を描く傑作長篇
日中戦争のさなか、重慶にたてこもって日本と戦いつづける蒋介石とは別に、南京国民政府を樹立して日本との和平交渉に踏み切った汪兆銘。それゆえに「売国奴(漢奸)」のレッテルを貼られ、中国革命の歴史から抹殺された文人政治家の、真のねらいとは何だったのか?遺児たちの証言をもとに歴史の真実に迫った画期的労作。
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