伝統文化が大きく変貌しつつある現在、我々の文化はどこへ？その疑問符をコンセプトに、茶の湯を中心に據えながら、時にその源流にさかのぼり、また「近代の視線」で検証し、未來を展望する対談集。
対談相手は、林屋辰三郎、渡辺保、鈴木健一、田中優子、河野元昭、近藤道生、梅棹忠夫、伊東順二ほか１２人。
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対談の形になっているがうまいことも結構あった。#メモ帳# やはり日本文化には是で非なる、言い換えれば少しひねくれる部分があるのだ。
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