著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
大山/誠一郎
1971年、埼玉県生まれ。京都大学在学中、推理小説研究会に所属。2002年、短編「彼女がペイシェンスを殺すはずがない」でデビュー。2012年の短編集『密室蒐集家』で第13回本格ミステリ大賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介
超ハイレベルで奇想天外、予測不能なトリック駆使の本格ミステリ!
警視庁付属犯罪資料館、通称「赤い博物館」の館長・緋色冴子はコミュニケーション能力は皆無だが、ずば抜けた推理力を持つ美女。そんな冴子の手足となって捜査を行うのは、部下の寺田聡。過去の事件の遺留品や資料を元に、難事件に挑む二人が立ち向かった先は――。
予測不能なトリック駆使、著者渾身の最高傑作! TVドラマ原作
「読者に対して手がかりを堂々と提示しながらも真相を当てさせない」という
難題を見事にクリアしている。 ――飯城勇三「解説」より
◎目次
パンの身代金
復讐日記
死が共犯者を別つまで
炎
死に至る問い
内容(「BOOK」データベースより)
警視庁付属犯罪資料館、通称「赤い博物館」の館長・緋色冴子はコミュニケーション能力は皆無だが、ずば抜けた推理力を持つ美女。そんな冴子の手足となって捜査を行うのは、部下の寺田聡。過去の事件の遺留品や資料を元に、難事件に挑む二人が立ち向かった先は―。予測不能なトリック駆使、著者渾身の最高傑作!
大山诚一郎不写密室,转而写“继续调查”仍然发挥了很强的功力。主人公二人组分别是负责收集J方破案失败后相关档案归档的“赤色博物馆”馆长,原J方精英干部的冰山美人女主,和因在案件办理中发生重大失误,被左迁到博物馆的原一课刑J男主。虽然书中尽量描写女主是怎么怎么冰山...
评分 评分《诡计博物馆》,又叫《赤色博物馆》,作者是号称短篇推理之神的大山诚一郎。2018年10月我读过他的《密室收藏家》,当时觉得挺惊艳的。 “赤色博物馆”系列短篇推理小说一直在杂志上连载,目前已经出了八篇。这次我国的出版社引进发行,居然没有把八篇全部出版,不知道是不是...
评分借标赤色博物馆2,第一篇转换视角,第二篇分尸诡计,第三篇动机和时间误导
评分标记赤色博物馆杂志的续集。
评分#借此书标记杂志上的《赤色博物馆》# 《记忆中的绑架》:【少金中多次出现过的经典误导,动机较温馨】;《黄昏的屋顶上》:【观点一转换就完全破解了,场面比较戏剧化】;《将死分成十份》:【两个动机直接锁定了凶手,这篇确实挺好的】
评分借标赤色博物馆2,第一篇转换视角,第二篇分尸诡计,第三篇动机和时间误导
评分豆瓣民翻赞,随便找个标记一下
本站所有内容均为互联网搜索引擎提供的公开搜索信息,本站不存储任何数据与内容,任何内容与数据均与本站无关,如有需要请联系相关搜索引擎包括但不限于百度,google,bing,sogou 等
© 2025 book.wenda123.org All Rights Reserved. 图书目录大全 版权所有