一度だけでいいなんて、嘘だ。
京都の老舗和菓子屋・鶴丸屋の若旦那である茅比呂は、店の番頭を努める幼馴染の克己に秘めた想いを抱いていた。
自分をとても大切に扱ってくれる克己に茅比呂の恋心は募るばかりだが、先代の遺言を頑なに守り、あくまで「番頭」としての顔を貫こうとする克己。
擦れ違う想いに揺れ動く中、鶴丸屋の取引先社長である杜から「一緒に東京へ来ないか」と誘われた茅比呂は―――
主人と番頭、家系の鎖に絡めとられた二人の恋心を描く人気シリーズに加え、杜社長と突如同居することになった甥・亮一の気になる番外編も収録。
幸せいっぱいな描き下ろしも含めた嶋二待望のセカンドコミックス!
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小老板可萌!
评分汉化译名。。。=___,=懒得吐槽了都
评分杜老闆居然能夠把心裡的感情明明白白的說出來,我好羡慕他。……你會希望我這樣做嗎?
评分很多分镜都很美 第一篇感情的刻画也算细腻w 所以第二篇的叔受是第一篇被发卡的那位嘛
评分时隔两年看 还是没办法静下心 TAT
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