「もう誰も、僕を待っていないかもしれない……」
EXILEを脫退し、ソロとして歩み始めた清木場俊介。
希望に満ち溢れた決別だったはずが、彼を待ち受けていたのは孤獨との戦い、未來への不安……。
そんな絶望のとき救ったのがこの、“ライブ”という空間。その一瞬一瞬をリアルに綴りました。
2006年3月にEXILEを惜しまれつつも脫退したボーカリストの清木場俊介のソロとしての
ファースト・ツアーのドキュメント・ブック。
藤井徹貫氏による臨場感あふれるドラマティックな文章と
オフィシャル・カメラマン、奧口睦氏による楽屋、移動等のオフステージにも肉迫した寫真の數々で構成。
ファン垂涎の一冊。
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