半藤一利
一九三○年出生於東京。
東京大學文學部畢業後,進入文藝春秋社。
歷經《週刊文春》編輯長、《文藝春秋》編輯長、專務取締役(總經理)等職,現為專門作家。
主要著作有《日本最長的一日》、《是漱石先生呦》正、續篇(文藝春秋,一九九二。獲得新田次郎文學賞)、《諾門罕之夏》(文藝春秋,一九九八。獲得山本七平賞)、《來談戰爭與和平》(日本經濟新聞出版社,二○一○)、《昭和與日本人的失敗本質》(新講社,二○一一)等多部作品。
林錚顗
國立台灣大學歷史學系、東京大學東洋史學研究所碩士畢業。旅居西雅圖十餘年,為當地華文報紙《西華報》和《華聲報》撰寫評論、專欄多年。
譯有:《住宅巡禮》、《意中的建築》上下(以上左岸文化)、《鏡像下的日本人》、《罪惡的代價》、《隱私不保的年代》(以上博雅書屋)、《昭和史 第一部 1926 ~ 1945》(玉山社)等多部作品。
授業形式の語り下ろしで「わかりやすい通史」として絶賛を博した「昭和史」シリーズ完結篇。焼け跡からの復興、講和条約、高度経済成長、そしてバブル崩壊の予兆を詳細にたどる。世界的な金融危機で先の見えない混沌のなか、現代日本のルーツを知り、世界の中の日本の役割、そして明日を考えるために。毎日出版文化賞特別賞受賞。講演録「昭和天皇・マッカーサー会談秘話」を増補。
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40年の内容を600ページで語れるかなと思うながら読み終わって、やはり週刊誌出身を表す書き方であんまり歴史学者と感じないせいが、ちょっと詰まらなくて適当な内容でした。
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