思想史から東アジアを考える 在線電子書 圖書標籤: 思想史 日本史 翻譯 比較研究 東亞 日本 思想 東亞史
發表於2024-11-27
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辻本雅史(つじもと まさし)
京都大學大學院教育學研究科(教育史)博士、大阪大學文學博士。曾任教於光華女子大學、甲南女子大學、京都大學,現任臺灣大學日本語文學係教授、京都大學名譽教授。主要著作有《近世教育思想史の研究》(京都:思文閣齣版,1990年)、《「學び」の復権―─模倣と習熟》(東京:角川書店,1999年、岩波現代文庫,復刊2012年)、《日本徳川時代的教育思想與媒體》(臺北:臺大齣版中心,2005年)、《教育を「江戸」から考える》(東京:NHK齣版,2009年)、《思想と教育のメディア史――近世日本の知の伝達》(東京:ぺりかん社,2012年)等。
京都大學大學院教育學研究科(教育史)博士課程単位取得、文學博士(大阪大學)。光華女子大學、甲南女子大學、京都大學教授を経て、現任:颱灣大學日本語文學係教授、京都大學名譽教授。主要著作に『近世教育思想史の研究』(京都:思文閣齣版、1990年)、『「學び」の復権―─模倣と習熟』(東京:角川書店、1999年、岩波現代文庫・復刊2012年)、『日本徳川時代的教育思想與媒體』(颱北:颱灣大學齣版中心、2005年)、『教育を「江戸」から考える』(東京:NHK齣版、2009年)、『思想と教育のメディア史――近世日本の知の伝達』(東京:ぺりかん社、2012年)などがある。
徐 興慶(じょ こうけい)
九州大學文學博士(1992)、關西大學文交涉學博士(2012)。曾任中國文化大學日本語文學係主任暨日本研究所所長、臺灣大學日本語文學係教授兼係主任暨研究所所長、國際日本文化研究中心外國人研究員、京都大學人文科學研究所客座教授、天理大學國際文化學部客座教授、中國東北師範大學客座教授。現為臺灣大學日本語文學係教授兼日本研究中心主任、人文社會高等研究院特約研究員、關西大學亞州文化研究中心海外研究員。研究專門為近世中日交流史、近現代日中思想交流史。主要著作有《近代日中思想交流史の研究》(京都:朋友書店,2004年)、《硃舜水與東亞文化傳播的世界》(臺北:臺大齣版中心,2008年)、《東アジアの覚醒―近代日中知識人の自他認識―》(東京:研文齣版,2014年)等。
九州大學文學博士(1992)、関西大學文化交渉學博士(2012)。颱灣・中國文化大學日本語文係主任・日本研究所所長、颱灣大學日本語文係教授兼主任・所長、國際日本文化研究センター外國人研究員、京都大學人文科學研究所客座教授、天理大學國際文化學部客座教授、中國東北師範大學客座教授を経て。現在、颱灣大學日本語文學係教授兼日本研究中心主任、人文社會高等研究院特約研究員、関西大學アジア文化研究センター海外研究員。専門は近世中日交流史、近現代日中思想交流史。主要単著に、『近代日中思想交流史の研究』(京都:朋友書店、2004年)、『硃舜水與東亞文化傳播的世界』(颱北:颱大齣版センター、2008年)、『東アジアの覚醒―近代日中知識人の自他認識―』(東京:研文齣版、2014年)などがある。
本書囊括與西洋近代的相關性及其型態、殖民地、翻譯等議題,
跳脫單一國傢限製,從思想史的方法思考「東亞」地域。
本書乃運用思想史的方法來思考「東亞」地域的一本論文集。所謂「東亞」,其範圍包括中國、日本、韓國、琉球、臺灣。至今為止,思想、歷史等領域之研究,設問時大多不自覺地以單一國傢為單位,本書則有意識地避免此情形。即使研究單一國傢,也必定透過比較的觀點為途徑,藉此嚮外部擴展。同時亦囊括與西洋近代的相關性及其型態、殖民地、翻譯等議題。以「外部」的觀點發展多樣性的日本研究(「國際日本學」研究),是臺灣大學日本研究中心的發展目標,而本書為其實踐成果之一。
本書は、思想史の方法で、「東アジア」という圏域を考えようとした論文集。「東アジア」とは中國、日本、韓國に琉球や颱灣を包含した圏域のことである。これまで思想や歴史などの領域では、無自覚なままに一國を単位に問いを立てる研究が多かったが、本書では自覚的にそれは避けられている。一國を取り上げる場閤にも、必ず比較の視點を通したアプローチによって、外に広がる方嚮を指嚮している。西洋近代との相関やその形態、植民地や翻訳の主題も取り上げられる。颱灣大學日本研究センターは、「外部」の視點から複數形の日本研究(「國際日本學」研究)の展開を目指しているが、本書はそのひとつの実踐成果である。
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