森安孝夫,1948年出生于日本福井县。东京大学博士课程修毕,其间获法国政府奖学金留学巴黎。大阪大学文学博士。历任金泽大学副教授、大阪大学教授、近畿大学教授。现为大阪大学名誉教授、东洋文库研究员,代表作有《丝绸之路与唐帝国》《东西回鹘与中央欧亚地区》,编著有《中亚出土文物论丛》《从粟特到回鹘》等。
イメージ先行のシルクロード観を覆す
騎馬遊牧民とソグド人が世界を動かした
シルクロードとは、単なる「東西交易路」ではなく、突厥、ウイグル、チベットなど諸民族が入り乱れる激動の世界史の最前線だった。近年注目の「ソグド人」とは何者か。唐は漢民族の王朝なのか。中央ユーラシアの草原から、西洋中心史観と中華主義の克服を訴える。
■騎馬遊牧民の視点から、日本人の歴史観を問い直す!
シルクロードは、単なる「ロマン溢れる東西交易路」などではなく、政治・経済・文化交流、そして戦争の現場でした。この「シルクロード地帯=中央ユーラシア」の歴史を知らずに世界史の大きな流れは理解できません。本書は、草原を駆けた騎馬遊牧民集団と唐王朝の興亡を通して、「世界史の見方」を大きく転換します。「民族」とは?「国家」とは?を論じた「序章」は必読です!
■唐は漢民族だけの王朝ではなかった! 「中国」と「民族」への新たな視角
西洋中心史観も中華主義も、広い意味の「民族主義」である。本書のねらいは、民族主義的な歴史の「捏造」に警鐘を鳴らすことでもある――と森安氏は述べています。世界帝国・唐の建国を担ったのは、実はどんな人びとだったのか? そもそも「漢民族」の実体とは何なのか? 「中国」「民族」そして「国家」に対する見方が変わります。また、こうした視点による歴史叙述は、ヨーロッパでも中国でもなく、日本でこそ可能なものなのです。
■近年注目の「ソグド人」とは? 歴史の中に姿を消した人びとの足跡を追う
前近代ユーラシアの交易のみならず、政治・軍事など随所に姿を現し、その後、歴史の中に消えて行った「ソグド人」に、近年、注目が集まっています。本書では、最新の研究成果をふまえて「ソグド=ネットワーク」ともいうべき彼らの活動を解明。また、音楽や歌舞、唐詩、さらに奴隷売買など、さまざまな局面から唐代のユーラシアを生き生きと描写しています。
丝绸之路与唐帝国 1.五胡十六国时代之前,西晋文臣江统曾说,在关中(以长安为中心的渭水流域)百余万人口之中,半数为戎狄。江统此言并不夸张。东汉末年的战乱导致汉族人口急剧减少,五胡乘虚而人。经过三国、西晋之后,中国北部涌现了许多由五胡建立的政权,最终由鲜卑族的北...
评分 评分几天之内读完了第一本日文书,361页,from cover to cover。以后日文书再也难不倒我了~~
评分四五章及文库本あとがき读的是文库本
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评分问题意识挺有趣的
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