古代ナイルに咲く睡蓮(ロータス)の花が生んだ生命の象徴「唐草」。神秘の蔓はペルシア、インド、中国を経て日本へと伸び、一方でロマネスク、他方でアラベスクへと変容する。悠久の歴史、東西の文化に絡みつく不滅の文様に迫る。
1 杳かなる記憶
2 「幻の唐草」とアルカイスム
3 ギリシア式唐草の生誕
4 変容と新生
5 コスモポリタニズムの潮流のなかで
6 唐草東漸
7 ロマネスク美術
8 アラベスク的世界の展開
9 ガンダーラから中国へ
10 法隆寺への道
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