NHK日本語発音アクセント辞典

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出版者:日本放送出版協会
作者:NHK放送文化研究所
出品人:
页数:0
译者:
出版时间:1998-4
价格:JPY 3990
装帧:精装
isbn号码:9784140111123
丛书系列:
图书标签:
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具体描述

1985年刊行の『日本語発音アクセント辞典』の改訂版。

今回、新たに新語3500を追加し、69000語を収録した共通語アクセント辞典。

標準的な発音・アクセント、及びそれらの書き表し方を示し五十音順に配列。

現代の生きたことば、日常よく使われる7万3千語を採録。新しい時代に即応した日本語関係者必携の辞典。

日本語学習者のための発音・アクセント辞典: 現代日本語の標準発音と自然なイントネーションを徹底詳解 本書は、日本語を母語としない学習者が、日常会話からビジネスシーン、さらには学術的な場に至るまで、自信を持って自然な日本語を話し、正しく聞き取れるようになることを目的に編纂された、総合的な発音・アクセント辞典です。単なる単語ごとのアクセント表記に留まらず、現代日本語の音韻体系全体を網羅的に解説し、学習者が抱える具体的な発音の困難点に寄り添う構成となっています。 構成の特長と収録範囲 I. 基礎理論:日本語の音とリズムの核心 本書の冒頭では、日本語特有の音韻的特徴を深く掘り下げます。 1. 音素体系の徹底分析: 日本語を構成する母音(単母音と二重母音)および子音(破裂音、摩擦音、鼻音、側面音、ふるえ音、半母音)について、国際音声記号(IPA)に基づいた正確な表記とともに、その調音法を詳細に解説します。特に学習者が混同しやすい「R」行の音や、長音・促音の機能的役割を、具体的な音響学的見地から説明します。 2. 拍(モーラ)の概念と時間長: 日本語の基本的なリズム単位である「拍」に焦点を当てます。なぜ「箸(はし)」と「橋(はし)」が意味を分けるのか、その鍵となる時間長の違いを、音響的な測定値と関連付けながら解説します。これにより、学習者は単に音を模倣するだけでなく、日本語のリズム構造そのものを体得できます。 3. アクセント体系の原理: 日本語アクセントの基本原理である「高低アクセント」の概念を導入します。東京式アクセントを標準としつつ、具体的な語彙におけるアクセント核(ダウンステップの位置)が文全体の流れにどのように影響するかを説明します。アクセントの揺れや地域差についても触れ、標準的な発話を目指す上での注意点を提示します。 II. 語彙アクセント:常用語彙の網羅的収録と実践的活用 本書の核となるのは、豊富な語彙に対応したアクセント情報です。 1. 収録語彙の選定基準: 現代の日本語使用頻度調査に基づき、日常会話で必須となる約15,000語を厳選収録しています。名詞、動詞、形容詞、副詞に加え、接頭語や接尾語が単独で持つアクセントの特徴も併記しています。 2. アクセント表記の標準化: 表記には、国際的に認知度の高い「五十音図に基づく番号表記法(例:東京式アクセント体系における0型、1型、2型など)」を全面的に採用します。また、標準的なアクセント核の位置を明確に示すため、アクセントのダウンステップ位置を特に強調した記号表記を併用します。 3. 活用語のアクセント変化: 動詞や形容詞の活用形(例:書く→書いた→書かない)におけるアクセントの追従性を詳細に記述します。特に、「-たい」形や「-ながら」などの接続助詞が付いた際のアクセントの移動パターンを一覧で示し、文脈に応じた自然な音調変化を学習できるように配慮しています。 4. 複合語・連語の特殊性: 二つ以上の語が結合してできた複合語(例:お茶碗、新幹線)におけるアクセントの生成ルールを解説します。しばしば学習者が誤認しやすい、構成要素ごとのアクセントから複合語特有のアクセントへの転換プロセスを具体例と共に示します。 III. イントネーションと文法化:流れの中での発音 単語レベルのアクセント習得に加え、実際の会話の流れにおける「音の波」を捉えるための解説を充実させています。 1. 句・文アクセントの構造: 単語が連なることで生じる、文全体の高低のパターン(イントネーション)に焦点を当てます。特に、文末表現(終助詞、丁寧語、疑問形など)が、文全体のピッチラインをどのように終結させるかを、図解を用いてわかりやすく示します。 2. 感情・意図の伝達: 同じ単語や文であっても、発話者の意図や感情によってピッチがどのように変化するかを探ります。「強調」「驚き」「皮肉」など、特定のニュアンスを伝えるためのプロソディ(韻律)的特徴を分析し、学習者が意図を正確に伝えられるよう指導します。 3. 待遇表現と発音: 敬語(尊敬語、謙譲語、丁重語)が使用される際の、特有のアクセントやイントネーションの傾向を分析します。ビジネスシーンやフォーマルな場で求められる、品格ある話し方を目指すための具体的な発音モデルを提示します。 IV. 発音矯正トレーニング:よくある誤りとその克服法 世界各国の学習者が直面しやすい、特有の難点に特化した矯正セクションを設けています。 1. 母国語干渉の克服: 英語、中国語、韓国語など、主要な言語話者が陥りがちな発音の誤りを特定し、それらを修正するための集中的なトレーニングドリルを提供します。例えば、日本語の「ザ行」とL/R音の区別、無声化母音の正確な使用法など、実践的な矯正法を詳述します。 2. 音便と脱落の理解: 実際の話し言葉で頻繁に発生する音便(例:〜ておく→〜とく)や、特定の位置での母音の脱落、鼻音化現象などを、標準的な発音の延長線上にある現象として解説します。これにより、速い会話を聞き取る能力も同時に向上させます。 3. 自習用リソースとの連携: 本書で解説されている全ての範疇(単語アクセント、文イントネーション)について、対応する音声データ(Webサイトまたは付属CD-ROM)への参照を示しており、学習者が自らの耳で確認し、発声練習ができるよう設計されています。特に、複数の発話スピードに対応した音声素材を提供することで、リスニングとスピーキングの同時強化を図ります。 本書は、日本語教師の方々が指導の根拠とするための信頼性の高いリファレンスとして、また、自律的な学習者が発音の壁を打ち破るための決定的な一冊として、日本語教育の現場において不可欠なツールとなることを目指しています。

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