桐野 夏生
1951年、金沢生まれ。成蹊大學法學部卒業。93年、「顔に降りかかる雨」で第39迴江戸川亂歩賞受賞。99年、『柔らかな頬』で第121迴直木賞、2003年、『グロテスク』で第31迴泉鏡花文學賞、04年、『殘虐記』で第17迴柴田錬三郎賞、05年、『魂萌え!』で第5迴婦人公論文蕓賞受賞。1998年に日本推理作傢協會賞を受賞した『OUT』で、2004年エドガー賞(Mystery Writers of America主催)の候補となった(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
直木賞受賞直後の多忙な日々を綴った日記や書評、映畫評、いわれなき中傷に対して真摯に真っ嚮から反論する錶題作となった長篇エッセイに加え五篇のショート・ストーリーも収録。デビュー以來十年の軌跡をまとめ、小説では味わえないストレートな「桐野夏生」の魅力がぎっしりと詰まった著者初のエッセイ集。
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