伝説の写真集、甦る!
制度的言語への苛烈な挑発から40年......
写真の歴史は中平卓馬に追いついたのか?
1970年に刊行された『来たるべき言葉のために』は、1960年代後半から70年代にかけて、従来の映像美学を覆すラディカルな作品によって日本の現代写真に大きな転換をもたらした写真家、中平卓馬の初の写真集として、写真史にその名を残しています。けれども、刊行から40年を経て同書の入手は困難となり、掲載作品のごく一部が繰り返し紹介されるという残念な状況がこれまで続いてきました。これら一連の写真は、1973年のエッセイ「なぜ、植物図鑑か」において作家自らが批判し、乗り越えるべき対象とした作品群ですが、作者がそれを否定した意味を再考するためにも当の作品が提示されることは充分に意義深いことのはずです。現在も写真家として日々活動を継続している中平卓馬の初期写真集をとらえなおし、いまなおアクチュアルな作品として再発見することを企図して、本書をここに再刊いたします。
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对于中平卓马,确实只喜欢他的早期作品。。。
评分当了解中平卓马以后的思想,便能够通过这本摄影集知道他为何与过去告别。
评分印刷很给力,但是AMAZONE JP的包装太简陋了...书的边角略有变形
评分1 沒有明確的物體,卻能導向相似的回憶裡的畫面。2 遙遠又親近的時間距離感。3 攝影符號成為語言,力圖表達一種精神狀態。4 也透出一種古典的荒涼感 5 和詩很近。
评分在视觉节奏的把握上,森山大道肯定更强,但在光的潜在爆破力的认识上,中平卓马似乎更胜一筹。
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