四方田犬彥[ヨモタイヌヒコ]
1953年西宮生まれ。東京大學で宗教學を、同大學院で比較文學を學ぶ。韓國の建國大學校に始まり、コロンビア大學、ボローニャ大學、テルアヴィヴ大學などで客員教授・研究員を勤め、現在は明治學院大學文學部蕓術學科教授として映畫史の教鞭をとる。映像を中心に、文學、音楽、アジア論、都市論、料理、漫畫といった広範囲な文化現象に批評の眼を嚮ける。『映畫史への招待』でサントリー學蕓賞を、『モロッコ流謫』で伊藤整文學賞を、『翻訳と雑神』『日本のマラーノ文學』で桑原武夫學蕓賞を受けた(本データはこの書籍が刊行された當時に掲載されていたものです)
人はなぜ蒐めるのか。
人はなぜ蕓術に嚮かうのか。
祭壇から人形まで、寫真からアウトサイダー・アートまで、蕓術の起源としての蒐集行為を論じた批評エッセイ。
1(洪水の忘卻)
2(蒐集行為禮讃;美術館の起源と蒐集行為―中山公男との対話 ほか)
3(不死の肖像―大野一雄;四榖シモンをめぐる斷章 ほか)
4(子供たちのラブレー―杉浦茂;終末と救済―楳図かずお ほか)
5(日本という名の群衆―土田ヒロミ;北川健次のために ほか)
評分
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